mru.vim

名無しのvim使いを参考にmru.vimを入れてみた
mru.vim : Plugin to easily access Most Recently Used (MRU) files — 名無しのvim使い

使い方

:MRU

で過去に開いたファイルのリストを表示できる。
これは便利だ。
通常のエディタでも最近開いたファイルは重宝しているのでこの機能はありがたい。

よくわからなかったところ

:letと設定するところがあってletとはなんだろうということで以下コマンドを実行

:help let

以下のhelpが現れた

:let {var-name} = {expr1}                               *:let* *E18*
                        Set internal variable {var-name} to the result of the
                        expression {expr1}.  The variable will get the type
                        from the {expr}.  If {var-name} didn't exist yet, it
                        is created.

どうやら変数の設定っぽい。

カスタマイズ

:let MRU_Max_Entries=20

とかやるとリストの保存する最大ファイル数を設定できる。