Getting Real
最近知らない言葉ばかり出てくる。
今日は社内の敏腕デザイナー @mikihirocks とランチをさせてもらった。
来年から新しく始まるプロジェクトのUIに自信がなかったので助言を頂きたかった。
最近UXデザイナーという肩書きで仕事をしているらしい。
いろいろ話したけど要は、
- 誰が主役となるステークホルダーなのかを決めること
- ステークホルダーとがっちり要件を握り合うこと!
- ステークホルダーが画面に対して文句を言いやすい仕組みを構築する!
- ユースケースを書けばステークホルダーの要件が見えてきそう!
というのが今僕のかかえている問題を解決する手段のような気がした。
いろいろなアイデアが出たので試してみたいです。
自分の問題は自分で解決していかなければ良いものにならない。
それが仕事の本質なのかなと思いました。
あと、「37signalsのGetting Realを読むべし!」
と超押されまくりだったので軽く読みました。
以下は日本語版のGetting Real
http://gettingreal.37signals.com/GR_jpn.php
なんだか小さなチーム大きな仕事にそっくり。
MySQLのshow warnings;
好きになった。便利です。
あとMySQLClientの起動時に--show-warningsってやると
SQLを叩いたタイミングでwarningsが出力される。
hobbit
便利そう。アプリの監視にも普通に使えそう。
シェルで連携すると超絶便利そう。
@yutadayoGJ!
Subvesion
うちでhooksは使えなさそう。
なぜかというと情シス管轄&自分たち含め全社のプロダクトに影響を与える可能性が高い。
であればsvn ciとかやったときにsvnコマンドをラッピングしてbash書いておく方が多分楽。
Redmine
そろそろ社内のRedmineが#7777
誰が取るのか注目が集まっている。
いや、多分注目は集まっていなくて一方的に僕が注目しているだけ。
明日には取られてしまう。なんとか取りたい。
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