アジャイルって何？

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あるとき社内のデザイナーの方と話していて
「最近UXデザイナという言葉が流行っていてそれに毒されたミーハーなやつが『UX！UX！』って叫んでいて五月蝿い。」
という話を聞いた。

それってエンジニアの人がアジャイル開発という言語が流行っているから「俺らもっとアジャイルな開発プロセスでやろうぜ！アジャいろうぜ！」って声高に叫んでいるのと似ているなとふと思いました。

という話を先輩のエンジニアにしたところ「そもそもアジャイルってなに？」
という話になったが僕自身アジャイルって何を指しているんだろうと思ったのでなんとなくはてなキーワードで調べました。

keyword:アジャイル

アジャイル（agile) は「俊敏な」という意味。
ソフトウェア開発プロセスのうち、良いものを素早く無駄なく作ろうとするものの総称。
従来の、後戻り不可能なウォータフォール型開発と対比して使われることがある。
特に、「アジャイル・マニフェスト」http://www.agilemanifesto.org/ に合意しているものや、「アジャイル・アライアンス」 http://www.agilealliance.org/ に参加しているものを指す。

なるほど。

よく理解できる。ただ、「良いものを素早く無駄なく作る」なんて難しすぎる！そんなものは理想だ！
とちょっと思いますけど理想を追い求めるのは好きです。
難しいと認識しつつ、どうやれば今以上に俊敏に開発すればよいかというのは僕も突き詰めています。

ただし慣れない手段をいきなり実践するのはうまくいった試しがないので
まずは少しずつ、PDCAサイクルを繰り返しながら、改善して実践していくとそれがもっとも早い手段なのではないかと思いました。

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