すべての問題を把握している責任者なんているのか?


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そんなやつはいない。これが結論。


問題を知らないから決まって「問題はなんですか?」と聞くんだ。
聞かなきゃ問題がなんなのか解らないからね。


問題の共感は問題に取り組んでいる者同士なら出来る。
でも問題を共有しようとしたときは問題に取り組んでいない人にもわかるように論理的に、順序立てて説明しなければならない。


それが出来なきゃ共感も得られない。
これが本質。